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大建工業株式会社

大建工業株式会社のSDGsへの取組み

大建工業グループでは、「持続可能な木質資源活用の追求」を重要課題として位置付けており長期ビジョン「GP25」を起点として適切に管理された森林資源を持つ地域の方々と連携を深めながら活用促進が求めらる国産木材を余すことなく活用することに挑戦しています。創業以来培ってきた①木材の弱点を克服し良さを引き出す技術、②木材を余すことなく使い尽くす技術を用い様々な製品を通じて国産木材の活用推進や木質資源の循環利用、CO2の排出抑制に貢献します。また建材や施工技術を通じて安心・安全な空間づくりや建物づくりにも貢献します。

耐水性を優れた特殊MDFで国産木材の活用を促進

日本は国土の約3分の2が森林で覆われる世界有数の森林大国です。CO2の吸収や土砂災害防止など、様々な機能を果たす森林を健全に育てるため、国産木材の積極活用が求められています。床材のトップメーカーとして培ったノウハウと、耐水性や表面の平滑性に優れたDAIKEN独自のMDF技術を生かし、国産木材を用いた床基材の開発を進め、改良を重ねてきました。2014年度には4%程度だった床基材の国産材利用率が2020年度には新たに主力製品で切り替えを進めたことなどにより、約47%まで高まっています。今後も国産木材の魅力を引き出す製品開発を進め、さらなる活用促進を図っていきます。

木質繊維の可能性を引き出し新たな分野へ用途展開

2016年11月鳥取県日南町、日南町森林組合、地元LVLメーカーの株式会社オロチとの間で「日南町『木材総合カスケード利用』事業化検討プロジェクト」を設立し、当社の木材加工技術を用いて日南町の豊富な森林資源を総合的に無駄なく活用するとともに、森林の維持管理などを通じて、林業の再生化や地域活性化にも取り組んでいます。『木材総合カスケード事業』の一環として土壌改良材『DWファイバー』と木質培地『グロウアース』を製品化しました。『DWファイバー』は特殊解繊処理した木質繊維にフルボ酸を添加した土壌改良材で塩害を受けた防潮林の再生などの災害復興に貢献しています。『グロウアース』は『DWファイバー』と異なるアプローチで技術確立したもので、植物の生育を阻害する要因物質を無害化することで、最適な栽培環境を整えることができる木質培地であり森林から切り出された木が培地となり、農業・園芸資材として次なる植物の生育を助け、再び土に還るという資源循環を実現しています。

大建工業株式会社
https://www.daiken.jp/
サステナビリティへの取り組み
https://www.daiken.jp/company/csr/