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銘木総研株式会社

銘木総研株式会社のSDGsへの取組み

銘木総研は、事業活動を通じて【11 住み続けられるまちづくりを】【15 陸のゆたかさも守ろう】という2つの目標に取り組んでいます。

全国各地に存在する木を「特別な木」としてフォーカスし、人が集い、交流が生まれるようなイベントや商品を企画し、ご提案しています。ひとりひとりにとっての特別な木を増やし、その魅力を国内外に発信することで後世に残し、文化の継承・地域活性に繋げます。時には倒木・伐採された地域の木や、ご神木の樹皮などを利活用し、名木に宿る人々の想いやストーリーをカタチとして遺していける商品を企画開発します。

さらに、名木に関する歴史や文化・周辺情報を含む調査研究結果など、木にまつわるヒト・モノ・コトの情報を様々な形で発信しています。より多くの方に名木の存在とストーリーを知っていただくことで特別な木を増やし、木と共生する心ゆたかな社会を目指します。

銘木総研としての取り組み「1本の名木から100年先のゆたかさへ」

わたしたちは「日本みどりのプロジェクト」に賛同し、協議団体として、共に「日本がもつ自然(みどり)の魅力に磨きをかけ て、国内外の交流人口の拡大を図ることにより経済の好循環を創出し、地域を超えた地方創生・日本創生を実現すること(「日本 みどりのプロジェクト推進協議会」規約第1章 第2条)」に取り組んでいきます。

名木プロデュース事業

伝承とともに人々の生き方に寄り添ってきた名木がもつ史実やいわれを調査研究し、伝統文化・歴史の継承、名木の利活用につながるご提案、その実践を行います。

源頼朝公お手植えと伝わる推定樹齢800年の杉を利活用した「頼朝杉プロジェクト」

名木伝承データベース

森林に恵まれた日本には、全国に多くの名木があります。1本1本の名木に着目し、その「いわれ」や「伝承」を残していくことは、自然保護や民俗学の観点から重要と考えます。銘木総研のホームページや広報誌では、名木にまつわる伝承を中心に、活動で得た情報や新たな発見など名木の魅力の一部を公開しています。

銘木総研株式会社 コーポレートサイト
https://meiboku-souken.co.jp/
事業と活動
https://meiboku-souken.co.jp/business-and-activity/
名木伝承データベース
https://meiboku-souken.co.jp/famous-tree-database/