Participating groups

日産自動車株式会社の県章
日産自動車株式会社

美しい日本を、さらに美しいブルーに

未来の日本は、豊かな自然と人々が共生するゼロ・エミッション社会であると想像しています。しかしそれは、CO2排出ゼロの電気自動車の普及だけでは成し得ない世界です。

日産自動車は、電気自動車のパイオニアとして、また世界で初めて量産を開始したリーディングカンパニーの使命として、多くのパートナーの皆さまとともに、次なるステージを切り開いて行きたいと考えています。
クルマも、道路も、街も、社会も、もっと美しい“ブルー”に、日本をもっと美しい国に、との想いを込め、日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」を推進しています。

電気自動車(EV)による地域課題解決

温暖化対策、防災・減災、エネルギーマネジメント、観光、過疎化などの日本における地域特有の課題を解決するため、政府や自治体、企業・団体と一緒に、電気自動車(EV)や充電器の普及を通じた社会変革に取り組み、SDGsの達成に貢献しています。

2018年5月に開始した、日本電動化アクション「ブルー・スイッチ」は今や日本全国各地に広がり、この活動に共感し連携する地域は年々増加しています。(2021年8月末時点140件)

電気自動車(EV)はCO2を排出せず、脱炭素社会構築にも貢献

熊本県 阿蘇市「阿蘇くじゅう国立公園」にてEVを活用したエコツーリズムを実施
国立公園に電気自動車(EV)で訪れる方向けに、近隣施設での様々なサービスを提供しました。これにより、マイカーからCO2排気削減に貢献しています。

環境授業「わくわくエコスクール」を実施
将来を担う児童のみなさんに地球環境問題と自動車産業の環境技術の取り組みを伝える、「日産わくわくエコスクール」を実施しています。エコカーを開発・製造している日産だからこそ提供できる新しい環境技術の体験教室です。

電気自動車(EV)は走る蓄電池として、災害時にも活躍

平常時は通常のクルマとして活躍するだけでなく、災害発生時には走る蓄電池として、その大容量バッテリーを生かし電力を供給することが可能です。
2019年の台風15号による千葉県停電時では、公民館、市民ホール、高齢者福祉施設にて、携帯電話充電、照明、冷蔵庫等へ電力供給支援をしました。

日本電動化アクション ブルー・スイッチ
https://ev2.nissan.co.jp/BLUESWITCH/
ブルー・スイッチ FACT FILE
https://ev2.nissan.co.jp/BLUESWITCH/book/html5.html#page=1