6色約40000本のカーネーションの花びら、約260キロのカラーサンドを使用して描かれた
｢花のカーペット｣は気品に溢れ、美しく、華やかで、大きな感動、パワーをいただきました。

今回のフラワーカーペットは地方自治体、民間企業など多くの皆様の支援、協力により開催されたが、特に約80名の関西大学、大阪大学の学生の皆様が一丸となって、日本屈指の花絵師 藤川 靖彦さんの指導の下に作成。

フラワーカーペットのイベントはイタリアから｢インフォラーター｣としてスタートして約400年以上の歴史を誇り、ヨーロッパ、南米、アジアの多くの国で開催されている市民アートイベント。
日本においては20年の歴史があり、世界トップレベルの実績を誇るまで各地域に浸透している。
日本は美しい自然、環境、四季の変化により、世界有数の多種多様な美しい花、花を愛する文化、花の景観が育まれた国である。

日本の各地域にこのような｢フラワーカーペット｣の文化が普及して、日本のフラワーツーリズムのコンテンツになるよう、これからもフラワーカーペットの文化普及を応援していきたい‼︎